月見橋の上 | 公道自動車レースを目指して

月見橋の上

月見橋 小樽は昨日からの雪で積雪が10cmになってます。雪がなくなり天気が良くないと、道路の様子をお見せ出来ない季節になってまいりました。だから、公式HPにもある写真で説明いたします。マーティンさんが、歩道に腰掛けて鋭い眼光で通過する車を見ること15分。高低差約5mの橋です。後ろにある軽車両に高さで高低差が解るかなってとこです。しかも、橋を渡りきると、見通せるのですが、右カーブになっています。しかも、渡る前の直線道路は200mくらいあったと思います。つまり、200m直線→高低差5mの橋→うっすら右カーブ→直角左ターン という、ドライバー泣かせのポイントとなりそうな地区なのです。しかも、路面のアスファルトは轍となって削られているのです。マーティンさんは15分の観察の後、『OK、OK、橋のデザイン自体は欄干を見れば解るが、申し分ない。しかし、路面は坂の途中はアスファルトを足し、橋の頂上付近はアスファルトを削って、路面を補修しなくてはいけない。』風なことを言っていました。ここは、レーストラックの候補地のひとつであることは 間違いないのであります。