峯山さんと | 公道自動車レースを目指して

峯山さんと

峯山先生 先日、高校の大先輩でもある峯山さんとお会いし、展示してあるチャンプ・カーの前でしばらくお話させていただきました。われわれが、小樽の公道で自動車レースを開催したいと言うことはご存知だったようで、いろいろとお話を聞かせていただけましたし、地域再生計画のことや私の熱意を思い切りぶつけ、聞いていただけました。『がんばって』というお言葉で、私なんかはすぐに涙ぐんでしまい、水を得た魚のように『ハイ!』とお返事をして今日からの運動に精を出すつもりです。単純ですね。峯山冨美先生は私の大事な先生です。小樽の人間なら知らない人はいません。あの、小樽運河の埋め立てに反対し、小樽と小樽の歴史を愛するように運動をしてきた方です。私なんかは、峯山さんの足元にも及ばないのですが、同じ小樽を愛する人間としてがんばってゆくつもりです。

『私が生きてるうちに見れるかい?』と聞かれたので、はい、絶対に実現させます』とお答えしました。いつまでもお元気で!