公道自動車レースを目指して -18ページ目

快適快適・・・

練習・予選・決勝と3日間お世話になった 《PIT LOW SUITES #11》。快適でした。 最前列は日当たりがよく、心地よさそうだったので決勝日は絶対早起きしようと決めたのです。

スイート③

その早起きの結果最前列に座れたのです。いやぁ、ぽかぽかで しかも朝からティカート飲んで快適2。

スイート

スイート2

トヨタブリッジのすぐ袂でドミンゲスのピット前でした。快適3。

総会に向けて

来年度以降の方針;我々の最終目標として、世界的な公道レースを誘致するため、2年計画でチャンプカーワールドシリーズ(CCWS)のプロモートを行います。3年後の2008年には本レースを開催できるように

インフラ整備、法的整備等を行政府に働きかけます。

以上が昨日の理事会で決議されました。7月8日の総会にはもう少し具体的な計画と共に上呈され、可決される見込みです。いよいよ、動き出しますね。

今日は理事会

16時から17年度総会に向けて最後の理事会です。事業計画、予算、会則変更、役員案。これから提出資料の一部やり直しをします。あ 忙し・・・。

来年もチャンプカーはLBを走るだろう。

前回の記事はLB市長(素敵な女性でした)にインタビューして聞いたことです。最初の頃は騒音等でグランプリ開催中は市外にミニ旅行する人も居たそうですが、回を重ねるごとに市外の子ども、孫さんや親戚がグランプリを見にLBを訪ねてくるようになり、住民の自慢に変わってきたそうです。

市長

そんな、LB市もCCWSとの契約が今年で切れ、来年からはIRLも手を上げてきているとのことでした。再契約か、IRLか を市議会で決定しなくてはなりませんと、市長は言ってました。市民はCCとの関係を続けたいようなのですが、決議してみないとわからないってなことを言ってました。そこに入ってきたニュースがこれ。 http://www.champcarworldseries.com/News/Article.asp?ID=9029  何が起こるか分からないモータースポーツ界ですが、これにて一件落着 めでたし めでたし。

ロングビーチ市内

LBグランプリは三十一年もやってるんですね。この間、街はいろいろ変わったそうです。公道サーキットの周辺は開発され、マンションができ、公園ができ、道路は整備され、広い駐車場を作ったそうです。いろいろな企業がやってきたそうです。そして、ホテルが立ち並びました。写真上はコースの中に建っているハイアット。中庭が素晴らしい。 写真下はコースの北側すぐにあるウエスティン。この他にもヒルトンもあります。 グランプリの最中は世界中からこれらのホテルに宿泊するのですが、それ以外の日も再開発された親水ハーバーやビーチ、水族館めあてに観光客が訪れ、リゾートしてゆくのです。 それもこれも、グランプリを世界中に放映しキレイな街中を紹介するメディアが世界中からやって来るからです。 これを北海道小樽でやりたいです。

ハイアット

ウエスティン

練習日ですが・・・

決勝の日はビデオを撮ってたのでチャンプカー PKV のようすの写真が見当たりません。メンバーの誰かのを探したいのですが・・・ 練習日の PKVピットの様子。ドライバーはご存知!クリスチアーノ ダ マッタ。。。。本人は撮れませんでした。 

Da マッタ

PKVレーシング

PKVレーシングのトレーラースイート。実はカルコーベンさんが共同でオーナーをしているチームなのです。PKVはアトランティックとはいえ初優勝でみんな大盛り上がり!!

PKVスイート

優勝しちゃいました。

ビバ!アメリカじゃない、ビバ!イギリスでした。イギリス国歌を聞いて、キャサリンのシャンパンファイト見て、キャップダンス見て(キャップGETならず)お友達になれて幸せでした。メキシコ モンテレーでは惜しくも5位。しかし、ポイントランキングでは2位。『年間チャンピオンを目指して頑張って』 的なメールを英語で彼女に送ります。

優勝

翌日の決勝前に・・

決勝まえのパドックで彼女をパチリ。レーシングスーツ姿も凛々しくまた愛車もかっこいいんです。 予選7位でスタート。『是非、頑張って』 調の英語で送り出した結果・・・・

本番前

期待の新星!

チャンプカーのサポートシリーズ『トヨタアトランティック』のPKVレーシーングの女性ドライバー キャサリン・レッグがレセプションにやってきました。英国人の彼女はとうさんと二人でLBに来ていたそうで、我がメンバーは果敢に英会話を駆使して、『応援してまっせ』 風なことをお話してました。

レセプション