地域説明会
コーストラック周辺の企業や事業所向けに、説明会を開きました。まだ、コーストラックは、決まっていないのですが、使用するであろう道路の内側の方が聴きに来てました。これまでの流れや地域再生計画について、また、ポリシーや経済効果、安全性などを説明しました。どんなことをやるかが比較的知れ渡っているのか、反対の意見などは出ませんでした。しかし、これからの課題としては、若い人を含め学生も巻き込んでいったらどうか、という事です。確かにメンバーはおじさんが多いので、平均年齢を下げる意味でも小樽商大なんかとタイアップして行かなくてはだめかなと思います。また、小樽議会各会派にも案内したのですが、2会派の方が熱心に耳を傾けていました。小樽のために、議員さんにも頑張ってもらいましょうね。
久しぶりです
しばらくPCの前に座っていなかったような気がします。実は昨日の夜にミニコンサートを一発企画して開催したのです。レースとはまったく関係ないのですが、友達が帰国コンサートを開きたいと小樽にやってきたのです。イタリアはフィレンツェからやって来て、イタリアン・ポップスを日本に広げようという女性でKIMIKOといいます。イタリアン・ポップスといっても、ボサノバやカンツオーネとジャズをMIXしたような音楽であり、基本的にはアコースティックで旧大陸チックです。東京や千葉で何回かコンサートを開き、小樽は2年前に引き続き2回目なのですが、小樽のことを気に入っているみたいです。小樽の雰囲気もお客の反応も気に入ったみたいで、我々みたいな素人が企画するコンサートでも一生懸命やってくれました。チケット売りからポスター作り、機材運びや会場設営まで全部、素人がやったので悪いなーと思っています。しかし、イタリアにも友達ができ本当にうれしいです。特に、ギターのリッカルドとは、非常にうまが合い、ぎこちない英語でもいろいろとコミニケーション取れているみたいです。小樽の食べ物も人間も気に入ってくれたみたいで、『来年も来るぞー』と、言って帰って行きました。また、お会いしたいですね。
忘年会でした
今年最後の定例会を開きました。22日に地域の説明会があるので、それに向けての準備と今後の計画等を話しました。地元への理解を求めつ説明会なので、みんな気合が入っていました。主旨・経済効果・安全性など一般の方に分かり易くやりたいと思います。その後、呑ん方開始。会議室ではじめたのですが、時を忘れ小樽の話、チャンプ・カーの話、レースの話、ロングビーチの話、サーファーズの話で盛り上がりました。札幌の連中は終電で帰りましたが、その後も屋台村で呑む呑む。曜日が変わる頃一度解散したのですが、また、呑みなおしたメンバーも居るようです。この一年の目まぐるしい動きを惜しみながら、来年はもっともっと忙しくも、いい年でありますようにと、忘年会は終了したのでした。
月見橋の上
小樽は昨日からの雪で積雪が10cmになってます。雪がなくなり天気が良くないと、道路の様子をお見せ出来ない季節になってまいりました。だから、公式HPにもある写真で説明いたします。マーティンさんが、歩道に腰掛けて鋭い眼光で通過する車を見ること15分。高低差約5mの橋です。後ろにある軽車両に高さで高低差が解るかなってとこです。しかも、橋を渡りきると、見通せるのですが、右カーブになっています。しかも、渡る前の直線道路は200mくらいあったと思います。つまり、200m直線→高低差5mの橋→うっすら右カーブ→直角左ターン という、ドライバー泣かせのポイントとなりそうな地区なのです。しかも、路面のアスファルトは轍となって削られているのです。マーティンさんは15分の観察の後、『OK、OK、橋のデザイン自体は欄干を見れば解るが、申し分ない。しかし、路面は坂の途中はアスファルトを足し、橋の頂上付近はアスファルトを削って、路面を補修しなくてはいけない。』風なことを言っていました。ここは、レーストラックの候補地のひとつであることは 間違いないのであります。