公道自動車レースを目指して -4ページ目

今日の天気は・・・

ストレート 今日は晴れて、気温も3℃~5℃と暖かでした。先週降った路面の雪も融けて、今日はこのとおり。向えの赤岩山も心なしか雪が少なく、地肌が透けているような気がします。

ここは道道(北海道の道→県道と一緒です)臨港線。国道5号線と並ぶ、小樽の大動脈で往復6車線あります。レーストラック候補地のひとつで、路面は比較的フラットで補修の必要はないのですが、やはり、中央分離帯を可動式にしなくてはなりません。結構な仕事ですよ。しかし、道道を挟んで海側(右)は小樽運河で、反対側は小樽博物館など歴史的建造物がズラーと並ぶ、小樽の小樽たるゆえんの場所です。この幅でL=1kmのメインストレートが作れたとしたらすごいことでしょうね。300km/h超えのチャンプ・カーが走る姿を想像してください。ぞくぞくもんですね。

ビデオ放映中

テレビ ウイングベイ小樽 チャンプ・カー特別展示ブースにテレビジョンとビデオを導入しました。ロングビーチの2005開幕戦のテレビ放送(NBC)を録画したテープをくり返し流しています。エキゾースト音とアメリカ人特有の派手なアナウンスがブースに広がり、いい感じになっていると思います。これから、いろいろと展示物を増やしたいと思います。家族連れで是非、来てくださいね。

日銀旧小樽支店

日銀 ちょっと見づらいですね。日銀旧小樽支店は浅草橋へと続く浅草通りにあります。夜はライトアップされています。いまどきはプラタナスの葉が散ってきていまして、隙間から見える石作りの重厚な建物は見ものです。ただ、観光客の皆さんは通りの海側から写真を撮っていますが、個人的には通りの山側、旧手宮線あたりからの風景が好きです。ここの前をコースにしたかったのですが・・・、下隣は病院なので、レーストラックには無理ですね。

分解しています

分解 分解2 ウイングベイ小樽の特設会場においてある、チャンプ・カーですが、スタッフがいる時はエンジンカバーやサイドポットカバーなんかをはずしています。直接、ギアボックスやラジエーターなんかも見えますし、レーシングカーの構造がすごく良く分かります。そして、チャンプ・カーのスパルタンな感じがよく表現できると思います。子供たちばかりでなく、大人も乗るのですが、おじさん達の中には、メカがとっても大好きな方がいまして、こうやることで興味をUPすることができます。

ウイングベイ小樽撮影会

ウイングベイ撮影会 先週末あたりから、スタッフが順番で、ウイングベイ小樽のチャンプ・カー展示特設会場に詰めてます。23日(勤労感謝の日)も昼くらいからぽちぽちと家族連れが見学に来てました。男の子はやはり 車が好きなようでショーウインドウの向こうから 『わぁー』 といって走ってきます。少し遅れて、お父さんがやってきて、お母さんはあまり気にしていません。 男の子に『乗せてやるから、こっちおいでというと、恥ずかしいのか自分ではブースの中に入ってきません。お父さんが『乗せてもらいなよと言うと、スタッフのもとにやってきます。抱き上げてコクピットに入れてやると やおらお母さん登場。お母さんはバックから携帯やカメラを出し、はーい、○○チャンこっち!』と言って構えます。そして、パチリ。その後、お父さんも 乗っていいですよ』と勧めると、『わっ すげぇ いいすか』と、子ども以上に喜んで乗り込みます。またまた お母さん ぱちり。ついでにお母さんも乗りましょうよ』と言っても、大抵は 『いや、出れなくなったら困るから』と、断るのですが、なかには乗り込む人も居るのです。 今度はお父さんがパチリ。そして、次の家族連れがやってくるのです・・・。小樽近郊のモータースポーツ好きな方、これから年末年始にかけて週末にはウイングベイ小樽にお越しください。チャンプ・カーに触れ合う絶好の機会です。

ネルソン・フィリップ選手

フィリップさん 予選の合間にPITで見つけたMi-Jackのネルソン選手です。ちょうどインタビューを受けていた時です。暑いのでレーシングスーツの袖を通さず、肌けて、レーシングインナー姿です。

かっこいいね。彼も好青年で(あまりしゃべれなかったけど・・)マリオ・ドミンゲスそのパーティにも現れると、お茶目で楽しいところ振りまいていました。

チャンピオン ボーデ選手と

チャンピオン うちの女性メンバーは超ミーハーです。だから、当然のようにチャンピオンとなったボーデ選手とツーショットで写真をねだりました。快くうけてもらえて、にっこり、パチリ。

明日から毎週末はウイングベイ小樽にて、チャンプ・カー写真撮影会を開きます。ぜひ、コクピットに座った姿をカメラで撮ってください。

ドミンゲス選手

ネルソン・フィリップ パーティーで集合写真を撮りました。うちのメンバーとフォーサイスのドミンゲス選手です。酒と笑顔は万国共通です。英会話あんまりできなかったですが、楽しかったです。

ポール・トレーシー夫妻

ポール夫妻 先日のセバスチャン選手とポール選手が話していた脇にはポールの奥さんがいました。ごちゃっり人がいる中で、仲良く手を繋いでいました。飲み物を取りに行く前の写真だと思いますが、まだ、雰囲気に押されている表情です。でも、正直、この手のパーティーは日本人にはつらいです。(英語を話せる人は別です)音楽のボリュームが結構でかいので耳の近くまで顔を近づけて会話するのですが、そこまで行って『Nice to meet you』だけじゃ淋しいですよね。もう少し社交的な英会話を勉強していろいろと話してみたいです。今からでも遅くないのでがんばります、あん。

お孫さんたち

孫さんたち これがお孫さんたちです。前日のカルコーベンさん一家のディナーの時、隣だったのでいろいろ話して仲良くなりました。片言のわたしの英語と、小学生の彼らの英語がなぜかマッチして おやじギャグの『OK bokujoh( オッケー牧場)』を 連発するわたしを 暖かく見守ってくれました。 あん、また 会いたいです。