公道自動車レースを目指して -6ページ目

水のみ?

水のみ? ちょっと一服。水を飲むメンバー。ちょっと待って、海外旅行の鉄則は『生水を飲むな』だったと思うのですが、団長が大胆にものんでいます。

2台重ねて・・

チャンプカートランジット台重ねてパレットに乗せています。このパレットごとトラックに載せてジャンボ機に搬入するのです。もちろんペースカーもちゃんと乗せてしまうのです。(右)あのペースカーは私がペースカーライドした車です。(公式HP参照)

分解作業中です

コントロール分解 パドックでは空力パーツはすべてはずしてしまいます。エンジンやギアボックスなどはそのまま、冷却水等も抜いていました。 表彰が終わりパドックウォークもそろそろ終わりになろうとしています。もうあまりお客はいませんでした。戦いすんで日が暮れて ですね。

ボックス分解

コント分解 コントロールボックスも組み立て式なので、意外とコンパクトになります。上手く考えていますよね。米国大陸ではトレーラー一台に積み込みですが、海外はジャンボ機2機に全チームと、チャンプ・カー用の機材を載せるそうです。

パドックにあったコンテナ

コンテナ ちょっと小さめのコンテナです。各チーム自分の持ち物(工具や機材など)をこれらに入れて運びます。たぶん、エンジン付シャーシ、タイヤ以外はこれに納めるものと思われます。意外とコンパクトにまとめますね。

休憩です

ドーナツキング ドーナツキング2 ドーナツキングのショッキングピンクのカウンタックとピックアップに乗ったキャンペーンガールたちです。レースとレースの間とかにトラックを周回しています。

車検場

車検場 車検場の全景です。間口10m奥行き20mくらいの仮設テントです。チャンプ・カーが2台並べて入るかはいらないかの大きさです。もちろん、中はチャンプ・カーのスタッフで一杯で、チームのスタッフは居ません。PITとパドックの中心に位置し、当然のことながら、車体の検査をするところですので、非常に明るかったというのが印象です。

バッテリーは何に使うの?

消火器 バッテリー置き場には大量のバッテリーが試合後に戻ってきました。PITで使っていたものです。スターター用に使っていたと思われますが、何故、こんなにも大量のバッテリーが必要なんでしょう?写っているスタッフに聞いてみましたが、解読できませんでした。わたしのヒアリングは当てになりませんが、バッテリーはオーストラリア製で、どうやら国内調達しているようです。

消火器

バッテリー PITにあった消火器はすべて、水消火器でした。ご存知の通りメタノールはガソリンと違い水で消火します。だから、要所要所に水を一杯に張ったドラム缶という 光景が展開します。ガソリンとは、大きな違いです。しかし、人の集まるところ(スイートやメディアセンター)には、ABC消火器が用意されていました。

どこまでも・・・

砂浜 レーストラックのすぐ海側にはこんな砂浜が・・・・。40kmも続いているそうです。波打ち際でマラソンができます。すげー。